目次
Javaとは
Javaはオブジェクト指向のプログラミング言語のひとつで、OSに依存しないのが特徴
大規模な開発にも向いており大規模サービスの多くでJavaが使われている。
Javaで作られたアプリにはマインクラフトJava版やyoutubeなどがある。
マインクラフト公式
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演算子とは
コンピューター言語における演算子とは演算を表す記号で皆さんもよく使う、+やーも演算子のひとつです。
Javaでの演算子の使い方
Javaでは数を足したり引いたりするときや文字列を結合するときにも使われます。
使い方
①数値の計算
1+1
public class Main {
public static void main(String[] args) {
System.out.println(1 + 1);
}
}
Javaで1+1の計算をする時はSystem.out.println(1 + 1);と記述します。
実行すると結果は2になります。
数字の部分を変えると様々な計算ができます。
2-1
public class Main {
public static void main(String[] args) {
System.out.println(2 - 1);
}
}
2-1をする時には1+1をする時と同じようにSystem.out.println(2 - 1);と記述し1+1の+の部分をーに変えただけです。
実行すると1になります。
6×2
public class Main {
public static void main(String[] args) {
System.out.println(6 * 2);
}
}
6÷2
public class Main {
public static void main(String[] args) {
System.out.println(6 / 2);
}
}
計算をする時は掛け算の場合*、割り算の場合は/を使います。
余りを求める計算
public class Main {
public static void main(String[] args) {
System.out.println(8 % 3);
}
}
余りを求めたいときは%を使い計算することができます。
このコードの結果は2になります。
②変数を使った計算
計算をする時に変数に数値や文字列を代入して計算する方法もあります。
public class Main {
public static void main(String[] args) {
int number1 =2;
int number2 =2;
System.out.println(number1 + number2);
}
}
この計算はnumber1に2 number2に2を代入し、number1 + number2 をして結果は4になります。
このように変数に代入した数値や文字列を計算できます。
public class Main {
public static void main(String[] args) {
int number = 1 + 2;
System.out.println(number);
}
}
このコードは変数numberに 1 + 2を代入し、実行をすると3になります。
③文字列の計算
public class Main {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Javaで" + "プログラミング");
}
}
この計算では文字列の"Javaで"と"プログラミング"を結合して
結果はJavaでプログラミングになります。
public class Main {
public static void main(String[] args) {
String name1 ="Javaで";
String name2 ="プログラミング";
System.out.println(name1 + name2);
}
}
変数を使うとname1に"Javaで" name2に"プログラミング"を代入しname1 + name2の結果はJavaでプログラミングになります。
まとめ
今回はJavaで数値や文字列、変数に代入した数値の計算を紹介しました。
演算子をうまく使ってプログラミングをしましょう。